さて、ここまで来るとちょっと手詰まりになってきますね。 そこで、(1)のマスを「消去法」を使って考えていきます。
左隣を考えてみましょう。周りが3マスの「7」です。つまり、 のパターンですが、がすでに確定しています。 だから、もう一つが入ることはありません。
次に右隣ですが、周りが3マスの「12」です。つまり、 のパターンしかありません。だからが入ることはありません。
つまり、(1)のマスにはしか入る手がないのです。
(1)が確定すれば、(2)(3)が簡単に決まります。